結婚記念日3年目、革婚式の意味
結婚記念日3年目は革婚式(かわこんしき)です。
結婚3年目は何かと衝突の多い時期です、3年目の○○、3と言う数字には何かありますね、そろそろ倦怠期になるのでは、意味は革のように粘り強くという意味で革婚式と言われてます。
ところで倦怠期って何だろ、簡単に言えばお互いに飽き飽きして嫌になる時期ですよ。
3年も経つと相手の悪いことが目に付くようになります、こんなはずじゃなかったとつい違う異性に目がいきませんか、思い当たる人いませんか?
倦怠期を乗り越えた後には前にも増して革の様に強い信頼関係と愛情が築き上げられるんですよ。
革婚式で倦怠期を乗り切るためには、この3年間を振り返ってみましょう。
そして何が良くて結婚したのかな、本当に愛してたのかな、何をしてくれたのかな、考え直して見ませんか、そこから答えが出ると思いますよ、要求ばかりして、与える(理解する)と言うことをしてなかったかも知れませんよ。
せっかくの革婚式と言うものが結婚記念日としてあるのですからね。
革婚式の贈り物
革婚式の贈り物
結婚記念日3年目の革婚式には革製品で出来た物を贈り物にと言われても、意外と何がいいのか解りませんよね。
3年間妻と一緒にウインドウショッピングやお話の中で、欲しいものが出てきてませんでしたか?
ただ2人のデートで楽しかったで終わらせないで、妻をよく観察して下さい。
プレゼントのヒントが出ていると思います。
結婚してしまうと妻は今までとは違って質素・倹約(どこかで書いたような)しますので、高い物をポンポン買うことはなくなると思います。中には買いまくる人もいるかも入れませんがね。
欲しいバッグが有っても手に取ってみるだけ、こういった所を見逃さなければ、プレゼントは決まりますよね、この場合バッグが欲しいんだなと。
日頃から気に掛けてあげて下さいね。
革婚式の贈り物の例
■どんなプレゼントがいいのか考えてみました。
プレゼントは革製品となると、バッグやお財布が定番でしょう。
革婚式で貰ったわけではないですが、ルイヴィトンの財布、最初は高価で一生手に入らないだろうなと思っていましたが、紙婚式のプレゼントに貰ってから常用してます、折りたたむ所の皮が割れる(使い方とメンテナンスが悪かったのかな)他は丈夫で長持ちしますね。
修理もできますし、長く使用できますよ。
革婚式にピッタリの贈り物ですよ、丈夫で長持ち、革のようにねばり強くですね。
他にも革靴とか、革のコート、革の手袋、革ジャン等小間物が一杯ありますので、値段ではなく本当に欲しいものを見つけてあげましょうね。。
■私の革婚式
結婚記念日3年目もいつものホテルのでディナーでフランス料理のフルコースを食べました。
また写真撮って貰いました、1年目の写真と見比べると愕然としました。(◎◇◎)
何と2人とも顔が丸くなっているではないか、実は10キロほど太りました、妻の料理が美味しくて、残さず食べていたら、妻が足りないのかなと量を少しずつ増やしていってくれたものだから、太るのに時間がかかりませんでしたね。
でも美味しいものを食べている時って幸せですよね。
良しとするか、いやダイエットだな
■私がプレゼントした物
妻とデパートに出かけたりしていた時に、一つのバッグを手に取りじっくりと見ていたので、きっと欲しいんだろうなと思っていました。
革婚式の日にプレゼントしようと密かに買っておいたのです。
会食の後、さりげなくプレゼントを渡しました。やはり欲しかったんですね、凄く喜んでくれましたので、私も嬉しくなりましたね。
私は何を貰ったかって、書類鞄です、いつもボロボロのショルダーバッグを使っていたので、これだと思ったらしいです。嬉しかったですよ。
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