結婚記念日10年目は錫婚式

結婚記念日10年目、錫婚式の意味

 結婚記念日10年目は錫婚式(すずこんしき)です。

 錫(すず)の様に美しさと柔らかさを兼ね備えてと言う意味なんですが、錫は安定した金属で色の変化や錆びに強く光沢を長期間保つことを考えると、
 ウーン結婚10年という一つの区切り、今の自分(ママ)と新婚の頃の自分を見てごらん、輝きが無くなっていませんか?

 家事、育児と忙しくて疲れた顔してませんか?
 もう一度、自分を磨いて錫の様に美しさを取り戻して見ましょう。

 10年経つと考え方が硬くなってませんか、柔軟に柔らかく物事を考えて見ましょう。
と考えてみましたが如何でしょうか?

  スイートテンダイヤモンドが流行りましたね。

 これは単なる流行みたいなもので錫婚式には関係ないです、ダイヤモンド婚式は60年目です。強いて言えばまだまだ磨けばダイヤモンドの様に美しく輝いていますよと言うことでしょうかね。

錫婚式の贈り物

錫婚式の贈り物

 結婚記念日10年目の錫婚式には錫で出来た物を贈り物にと言われても、何がいいのか解りませんよね。
 錫・鈴・硯、錫婚式の錫、風鈴の鈴、すずりの硯とすずの付く物でも良いのでは無いかなと密かに思っています。

 錫で出来た物と言えばカップなどの器ですね、錫は酸化しにくく錆びにくく抗菌作用もあることから器や花瓶等の装飾品が多いです。
 また、色の変化が少なく光沢が長く続く金属です、希少性からやや高いのが欠点かな。 

錫婚式の贈り物の例

■どんなプレゼントがいいのか考えてみました。
 プレゼントは錫製品です、、手鏡やドレッサー(ちなみに鏡には錫が使われていたそうです)、アクセサリーで指輪、ネックレス等、スイートテンダイヤモンドはダイヤモンド婚式でいいのではないかな、気持ちです。

 錫製品の代表とも言える器、タンブラーやカップ等を忘れてました。
 花瓶の中にも一輪挿しの錫で出来た製品がありますよ、錫に限らず風鈴の鈴や書道のすずり(ちょっと違うかな)も仲間に入れてあげましょう、輝く物ならいいのではないでしょうか・・・

 アクセサリー類もここに入れておきましょう
 勝手な解釈です。

■私の錫婚式
 結婚記念日10年目はさすがに一つの区切りとして無視は出来ないです。
 思い切って近くの温泉に旅行にいきました。料理の美味しいこと、子供用にちゃんと別の料理を作ってくれたのでとても楽しい旅行となりました。 

■私がプレゼントした物
 プレゼントは特にありませんが、久しぶりの旅行で子供達と過ごせたのが何よりの贈り物ですね。
 また、旅行に家族で行きたいねと妻が言ってくれたので良しとしましょう。
 何も形に残る物は無かったけど、しっかりと心に残ったことでしょう。


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