結婚記念日20年目、磁器婚式の意味
結婚記念日20年目は磁器婚式(じきこんしき)です。
年代と共に値打ちが増す磁器の様な夫婦、15年までは毎年でしたがここからは5年ごとです何で5年ごとになるのかは解りませんが。
毎年の結婚記念日も早く感じる様になり、もしかしてだけど5年が早く感じてくる年代に入ったと言うことかも知れませんね。
磁気製品は使い込むほど味がでてきて、大事に使えば一生ものとなっていきます。
これにたとえて、夫婦も20年の歴史の中で持ちつ持たれつで信頼関係が増していくことだと思いますね。
20年目に磁器婚式、9年目に陶器婚式があり、磁器の方が価値のある物になっていますが、陶磁器といって特に厳密な境界線は無いようです。
磁器は半透光性で、吸水性がなく、陶磁器の中では最も硬く、軽く弾くと金属音がします。陶器を土もの、磁器を石ものというように、原料の違いで分けているようです。
普通の茶碗が磁器ですね白く軽い感じがして、茶碗同士がぶつかるとカーンと金属音がしますね。
試しにやってみて下さいとは言いませんが割れたときの保証はありませんので、しかしながらよく欠けますよね洗っている時に何かにぶつかってカキーンと音がした特に欠ける事が多々あります、そうならないように、大事に扱って長く使いましょうね。
夫婦も同じですお互いにぶつかりあう事もしばしば、そうならないようににね、磁器と同じでしょ。
磁器婚式の贈り物
磁器婚式の贈り物
磁器婚式にはもちろん磁器製品ですね。
茶碗などの食器が主流でしょうか、置物、磁器製品をプレゼントしてください。
高級な物から廉価な物まで沢山ありますので、ここは少し高級品を選ぶと大事に、長く使用でき味か出てきますね、これが夫婦に例えると磁器婚式の意味になります。
磁器婚式の贈り物の例
■どんなプレゼントがいいのか考えてみました。
磁器婚式 の具体的な贈り物は、飯茶碗です、湯飲みや皿も良いですね。皿や蒸碗は家族分も揃えると食卓が華やかになるかも知れません。
■私の磁器婚式
特にこれっと言った物は買いませんでしたが、真っ白な磁器の大小揃えた皿や蒸碗が気に入っており、少しずつ揃えていきました。
柄の入った物が多いんですが、ここはあえて純白の食器で食卓を飾るのが良いと、妻が揃え始めたんです。確かにシンプルイズベストです。
白い物は油断すると汚れが目立ちます、丁寧に洗う事が必要です、たまには夫が洗って上げて下さい。家事の大変さも分かりますし、食べてばかりいたらデブになってしまいます。;;(^Д^);;
■私がプレゼントした物
磁器婚式にプレゼントした物は無いです、上記のとおり妻が純白の食卓にこって、集めている程度です。柄物は一つ欠けると同じ柄の物が手に入りづらくなりますが、白い食器は定番で欠けてもまた同じ物が揃うとの事でした。
Tweet |