結婚記念日14年目、象牙婚式の意味
結婚記念日14年目は象牙婚式(ぞうげこんしき)です。
象牙婚式の意味は象牙のように年輪を重ねて輝く価値、何となく解るような気がしますね。
14年間の年輪を重ね、お互いに細く頼りなかった頃から少し太く大きな木へと成長し、やっと夫婦としての輝き、魅力が出てきた頃と思います。
象牙婚式なので木の年輪ではないでした、子象から1年1年育っていき立派な大人の象になる頃には象牙(牙)にも年輪が刻まれ太く美しい物へとなっていく事を言っているのだと思います。
象牙という言い方には何か私としては動物愛護に反する様な気がして心苦しいのですが、象牙は今は高級品となり、高値で取引されています。価値が出てきたんですね。
ここで言う価値は値段の事ではないのです、結婚して14年間の年輪を重ね、夫婦としての信頼性に価値があると言う事だと思います。
象牙婚式の贈り物
象牙婚式の贈り物
象牙婚式の贈り物は象牙で出来た物ですね、先にも言いましたが現在は象牙は貴重で且つ高級品となり、中々手に入るものではないですね。
印鑑が代表的な物ですが、最近は象牙ではなく黒水牛などが多いです。通販でも黒水牛の印鑑が主に宣伝してますからね。衣類や小物、スマホケースなどもレースで出来た物があるそうです。
象牙は最近は輸入出来ないので品薄で高価なものとなってますが格安で販売している所も、まだありますので探してみてください。
象牙にこだわらないで、年輪と言うことから木婚式になってしまいますが、白い木でもいいのかなと思います。
象牙婚式の贈り物の例
■どんなプレゼントがいいのか考えてみました。
象牙婚式 の具体的な贈り物は、象牙の印鑑です、象牙の置物、象牙のアクセサリーなどもありますよ。でも、象牙の置物なんかちょっといらないようなきがしますがね。
麻雀の好きな方には象牙でできた点棒がありますけど、私使用してました、父からの代から受け継いでます形見です。
当時は高かった様ですが、詳しくは知りません。
象牙の数珠、かんざしなども良いのではないでしょうか。
上記でも言いましたが象牙が手に入りづらいので白い木と言いましたがいったい何があるのか???
木箱入りのスイーツ何て言う物もあります。 バームクーヘンならなお良いですね。白木の皿やスプーンなども候補に挙げておきましょう。
■私の象牙婚式
昨年につづいてどうしても子供達がバイキングホテルに行きたいと言うので、ん・・・
これって妻との結婚記念日ではなかったけ、子供中心になってしまいましたね、今回はちょっと贅沢な温泉ホテルへ行きました。
満足したようです、子供笑顔を見るのが妻も嬉しいようで、これで良しとしましょう。(^ ^)(^ ^)
■私がプレゼントした物
象牙婚式にプレゼントした物はやはり印鑑です、認め印、銀行印、実印の3本セットです、実は妻の持っている印鑑は欠けたようなボロボロなものだったので、今後も使うことが多々ある事と思い、通販で安い物ですが贈り物にしました。
早速、使用してますのでOKです。
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