結婚記念日9年目、陶器婚式の意味
結婚記念日9年目は陶器婚式(とうきこんしき)です。
陶器婚式の意味は陶器を大事に扱ってヒビが入らなかった、だからどういう意味なの?
夫婦って陶器のようにお互いに大事に上手く扱わないと、夫婦の間にヒビが入るよ、相手を大事に思う事がヒビの入らないコツとでも言いましょうか。
陶磁器と言いますよね、磁器も入っているのですが磁器は20年目の結婚記念日に別に設けられています、陶器と磁器を分けたのは何故でしょうか?
陶器と磁器の違いは作る原料の違いによって重さ、吸水性、叩いたときの音が違います、どちらが高価な物かは、一概には言えませんけど、磁器婚式が20年目と後の方なのは硬さの違いからではないでしょうか?
陶器婚式までの間に夫婦げんかも一杯してきたことでしょう、お互いの言い分はあったことでしょう、でも後になってからよく考えると意外と自分が悪かったりしませんか?
口も聞かなくなったらもうヒビが入りかけているかも、素直な気持ちを忘れないで下さい。
陶器婚式の贈り物
陶器婚式の贈り物
陶器婚式の贈り物ですが陶器製品ですね、他にはないです、これしか無いです、これしか無いです、大事なので2度書きました。(・0・)?
陶器と言えば器類ですね、身につける物もありますが、ご飯茶碗などペアで揃えて、一新し、新たな気持ちで陶器婚式を乗り切りましょう。
七宝焼のブローチなど有りますが陶器ではありせん別物です、カラフルで綺麗ですけどね。
陶器婚式の贈り物の例
■どんなプレゼントがいいのか考えてみました。
ここはやはり陶器製品の贈り物でしょうか、陶器製の湯飲みやペアカップなどありますね、特に瀬戸焼、伊賀焼、大谷焼は聞いたことありませんか?
皿や箸置きなども陶器製のものがありますので食器をちょっと揃えてみるのもいいと思いますね。
陶器製の鍋はあるかなー
土鍋、タジン鍋も入れてもいいかな・・・いいとも!
■私の陶器婚式
特に大げさな事はしてません、陶器市に行ってご飯茶碗を買った程度です、大きな瀬戸物のご飯茶碗から手にスッポリ馴染む大きさの小ぶりの物を買いました、ダイエットのためです。
おかわりすれば茶碗の大きさなんで関係ないんですけどね、気分的にです。
もちろん、妻の物もですがペアにはしてないです、無かったものでね、ついでに子供用の本当に小さな茶碗も買ってきました。割りそうだなと思いつつも使う姿が見たいがためです。親ばかですね。
子供中心の生活になってきてます。(^ ^)(^ ^)
■私がプレゼントした物
二人のご飯茶碗です、久しぶりにそれぞれの物を買いましたね。
子供ももう普通食とまだミルクを飲んでます。来年から年少さんなのにね。
陶器婚式もこんな感じで終わりました。
もうプレゼントがどうのこうのと言う物では無いでしょう、子供がもう少し大きくなったら、旅行に行きたいなと思ってます。
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